遺産整理で金貨、コインを買取りする

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遺産整理で金貨、コインを買取りする

金貨金貨

 

遺産整理で金貨・コインが出てきたので、お金に変えるために買取りに出したい。

遺産整理 買取

こういうのは簡単ですが、実際に買取りに出すときはいくつか注意しなければならないことがあります。

 

例えば、金貨・コインをどこで売るかという問題があります。

 

どんな値段でも構わないというのであればどこに売りに出しても同じですが、もし値段にこだわるのであれば、買取業者を慎重に選ばなければなりません。

 

ただでさえ査定額は業者によって異なるうえに、種類の多い金やコインの場合は、適正価格を出すために高度な査定技術を必要とします。

 

そういう技術をもっているところ、また誠実に取引してくれるところを選ばなければなりません。

 

国内金貨、外国金貨の買取り

金貨金貨
金貨・コインを売りに出すときは、自分が売るコインや金貨について、その種類を確認しておきましょう。

 

金貨・コインにはいろいろな種類がありますが、その種類によってどこに売るべきかが変わってきます。

 

例えば金貨には国内金貨と外国金貨がありますが、どちらにも多くの種類の金貨があります。

 

そして買取業者にも得意不得意があって、国内金貨の買取実績が豊富なところもあれば、外国金貨の買取が得意だというところもあります。

 

したがってまず自分が売る金貨の種類を確認して、それから業者選びを行いましょう。

 

金貨・コインの査定とは

金貨金貨
遺産整理で出てきた金貨、コインの買取りでは、普通の貴金属買取りと違ってひとつうえの鑑定ができるお店を選ぶことが大切になります。

 

なぜならば、国産外国金貨、コインは、種類も多く出ていますので、それぞれの金貨に合った適正買取り価格ができることが問題になるからです。

 

さて、金貨・コインの買取で適正価格を出せる業者を選ぶにはどうしたらいいのでしょうか?

 

一つの目安は、金貨・コインを査定する際になぜその金額になるのかの具体的な鑑定の根拠を聞くことです。

 

たとえば、一般的な金貨の鑑定の手順例は下記のようになります。

 

1、金貨の額面。
2、金貨の名称とオンスを確定。
3、発行年号を確認。
4、直径を確認。
5、総重量を確認。
6、品位を確認。

 

具体的に、オーストラリア金貨の場合ですと下記のような鑑定結果から支払金額を計算します。

 

1、2000シリング。
2、ウィーン・ハーモニー、1オンス。
3、1989〜現行。
4、直径37ミリ。
5、総重量31g。
6、品位999.9。
この場合は、総重量31gに対して品位が999.9で計算するということです。

 

ハーモニー金貨は1989 年から発行されていて、地金型金貨としては比較的新しいもので、ウィーン・フィルの演奏会場と管弦楽器がデザインされています。

 

1 オンス金貨は直径37mm ということもあり、他の1 オンス金貨よりかなり大型になっています。

 

1、1000シリング。
2、ウィーン・ハーモニー、1/2オンス。
3、1994〜現行。
4、直径28ミリ。
5、総重量15.55g。
6、品位999.9。
この場合は、総重量15.55gに対して品位が999.9で計算するということです。

 

1、500シリング。
2、ウィーン・ハーモニー、1/4オンス。
3、1989〜現行。
4、直径22ミリ。
5、総重量7.8g。
6、品位999.9。
この場合は、総重量7.8gに対して品位が999.9で計算するということです。

 

1、200シリング。
2、ウィーン・ハーモニー、1/10オンス。
3、1991〜現行。
4、直径16ミリ。
5、総重量3.1g。
6、品位999.9。
この場合は、総重量3.1gに対して品位が999.9で計算するということです。

 

1、4ダカット。
2、フランツヨセフ。
3、1872〜1915。
4、直径39ミリ。
5、総重量13.9636g。
6、品位986。
この場合は、総重量13.9636gに対して品位が986で計算するということです。

 

フランツヨセフ1世はオーストリア帝国の皇帝、ハンガリー帝国の国王で、在位も長く、多くのコインにその肖像を残しています。

 

リストライク金貨である4ダカット金貨は直径が39mmと大きいものの14gほどの軽量で、かなり厚みが薄い金貨です。

 

大きさの割りに安いため、宝飾用にも利用されました。裏面のデザインは双頭のワシ、直径20mmの1ダカット金貨も同じデザインで、金品位は986/1000と高品位のものとなります。

 

プレミアムのある金貨・コインですと別の計算式となりますが、現行の金貨・コインですと上記の鑑定結果から品位を計算することでお支払金額を出していくことになります。

鑑定レベルの高い買取業者とは

金貨金貨
買取業者の比較ランキングを検索チェックしてみることで信用がおける業者を見つけることも可能なのですが、そこのランキング上位にある業者が間違いなく信用を置ける業者なのかどうかは店長シバとしてはかなりの疑問を感じます。

 

なぜならば、そのようなランキングサイトは、いわゆるアフェリエイト収入の目的のために作られたサイトがほとんどだからです。

 

このような貴金属素人サイト、情報を集めてきただけのサイトにどのくらいのノウハウがあるのかはとても心配になりました。

 

さらに、インターネットサイトを見ると金貨・コインのために鑑定に長けた専門鑑定士がいること謳っているサイトも多いようですが実際ではかなり違いがあるように思いました。

 

利益優先という目的のために、無いことでも有るように書くことで、それが真実のように錯覚することもあります。

 

このようにして、高度な査定技術を持った買取業者がどこにいるのかを探すことはとても難しいことのように思いました。

 

種類や数が多くて正確な査定をするのが難しいといわれる金貨・コインだけを考えてしっかりした査定技術をもった買取業者を探すにはそれなりの努力が必要となるのかもしれません。

 

良い業者を探すことはもちろん大切ですが、それに加えて過剰なキャンペーンを行ったり、不当に安く買い叩こうとする悪質業者にも注意を向けておいてください。